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Bird of paradise

raralu.exblog.jp

蒼き天空よ…

「家庭」と「国」と「教育」と

『家庭』は次代を担う人間を育成するための『畑』であり

『家庭』は『国』を形成する共同体の、『最小単位』である。

その最も大事な『家庭』が今、なおざりにされ、散々に破壊されている。

健全な『家庭』を形成するためには「父」「母」といった「役割分担」は必要
不可欠だろう。

特に『母』と言う存在は「重要」だ。

かつて『母』は、全ての者に安堵感を与え、慈しみ、癒しゆく存在であった。

なのに、現代ほど『母』の重要性が軽視されている時代は他に無い。

サンザンに言われ尽くしていることではあるが、左寄りの「極端」な考え方を
持った人々による、偏頗な「女性」思想が全ての原因と言っても過言では無い
のではないか。

今や「聖域」となりつつある「男女共同参画」云々は、このうさん臭い「不具
(カタワ)思想」に基づいて運営されている。

彼女らは表向き「男女平等」を謳ってはいるが、望んでいるものは「平等」とは
程遠い「不平等」である。

ウィキペディアの「男女共同参画社会」を見ると一目瞭然である。

「…スウェーデン・ノルウェー・フィンランドなどの北欧諸国では、例外なく
男性にのみ徴兵制(義務兵役)を課していることに代表されるように、性別に
配慮した男女共同参画社会が実現している。…」

「ジェンダーフリー」を主張し「性差」を否定するも、「時と場合」による…。

培ってきた文化も民族性も違う「他国」の、大して参考になりもしないデータを
引き合いに出し、偏頗な珍思想を正当化しようとする、彼女たち御都合主義の
「悪知恵」「屁理屈」には感服する他無い。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

今の日本が抱える諸問題の「根」はすべて一緒だ。
(事実上「破綻」している「日本」の「国家経済」。崩壊した「教育現場」。
昨今急増している「近親者間殺人」。年間3万人を超える自殺者、等々…)


今すぐ「男女共同参画社会基本法」を全撤廃し、『家庭秩序保護法』を作れ!


この重要な問題を傍観している人々は、外界は既に危険な状態なのに
それを無視し、または感じ取れず、壕の中にいて自分のみの安全だと思い
込んでいる「阿呆」と同じである。

…とは言え、現実問題として、これらの問題がいかに重要であるとしても、
我々下々(しもじも)の一般ピープルには、今すぐに如何ともし難いのも事実。


…賢明な政治家に委ねる他ない…。


…って、そんなものいるのか?!
by seagull7 | 2007-02-21 10:43

by seagull7